布教活動もセールス。勧誘の時代は終わり。 52

 

もう何年も前から、宗教系の新聞が届いています。えっと…ん？？？10年以上かな？？？

 

お金ですか？払ってないです。

 

『入れさせてもらうだけでいいので、どうかお願いします』

と言うので、『はぁ…じゃあどうぞ』

と入れてもらっています。

 

で、これって誰が新聞代払っているかと言うと、その宗教の会員さんなんですよ💦

宗教団体が、無償提供しているわけではないのです。

 

読んでいるのか？と聞かれたら、まったく読んでいません💦

 

流石に僕も申し訳ない気持ちになりまして、正直に話しました。

 

『本当に申し訳ないのですが、ほとんど読んでないんですよ💦たまにプロ野球の結果だけ見たりするだけで…』

 

と言ったら、『それでも入れさせてください。この新聞が入っているだけで、ムサシさんに御加護がありますから。そして、入れることで私にも御加護があります…』と。

 

この新聞を入れている方が、自分にも御加護があると心底信じられるのなら、それはそれでいいと思うのです。

僕はそういう考えです。

 

300万円の壺を買って、心底御加護があると信じられれば、きっと御加護があることでしょう。

幸せの定義も、御加護の定義も、人それぞれなんですから。 

 

さてここで何が言いたいか言いますと…

 

どんなに『うちの宗教は素晴らしいのです』と伝えられたところで、僕はまったく興味が持てません。

 

宗教に関しては、僕は肯定も否定もないのです。

そんな僕は、その宗教にはまったく興味が持てません。

 

しかし、ブログやSNSをしていて、宗教以外のことで興味を持つようなことがあったとしましょう。

 

もしかしたら、入ってみようかな…と思うかもしれません。

 

ブログやSNSをしていれば…

という意味ではありません。

 

ブログやSNSで、好感を持てるような発信をしていたらです。

 

好感持てるような人が

とか告知されていたら、もしかしたら行くかもしれません（お菓子好きだしww）

 

大前提として『好感を持てるような発信をしていたら』です。

 

オンラインでMLM集客しようとする場合、製品をアピールすることと同じくらい、『どのような自分であるか？』が重要になります。

 

『ドテラが素晴らしいのは分かった。じゃあ、誰から入ろうか？』になりませんか？

 

僕があらゆる宗教を勧めている人に言いたいのは、もう少しwebマーケティングを勉強すれば？ということです。

 

本当に『○○教を広めたい』と思うのなら、今の時代web集客が必要です。

布教活動も、結局はセールスです。

 

ただひたすら、自宅訪問して勧誘したり、駅前でビラ配ったり、友人を勧誘したりでは、いつまで経っても広まりません。

 

時代と共に変化しなくてはいけないことがあります。

 

宗教とネットワークビジネスって、混同されたりするのですが、ネットワークビジネスも同じだと思っています。

 

世の中にはあらゆる『良い製品』という情報があります。

僕はドテラを使っています。

大量にある情報の中から選んでもらうには、『○○さんが信頼している企業』ということが大切です。

 

その時、普段どのような発信をしているかが重要です。

 

ただひたすら

『ドテラ最高！！』だけでは、僕だったら選びません。

 

『あ〜ネットワークビジネスねぇ〜』で終わります。

YouTubeもよろしくお願いいたします！！